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Cas9 nuclease protein NLS

Cas9ヌクレアーゼ発現のためのDNA-freeオプションの1つ

精製済みCas9 nuclease protein NLSは、化学合成ガイドRNAとのコトランスフェクションで使用することにより、完全にDNA-freeのゲノム編集実験を行うことができます。

特長

CRISPR-Cas9システムにおけるCas9ヌクレアーゼ

CRISPR関連酵素Cas9は、ゲノムDNAの標的認識とDNA二重鎖切断(DSB)のためにガイドRNAを必要とするRNA-guidedエンドヌクレアーゼです。

精製されたCas9 nuclease NLS proteinは、ready-to-useであり、研究者が完全なDNA-freeの方法でゲノムエンジニアリング実験を加速できるようにします。

Cas9タンパク質のハイライト

  • 化学合成ガイドRNAとともに、簡単に同時トランスフェクションまたは共エレクトロポレーションできます。
  • 外部DNAを使わない実験系であるため、プラスミドDNAを宿主細胞のゲノムに組み込む可能性がありません。
  • プロモーターと細胞株の間の非適合性を考慮する必要がありません。
  • Cas9ヌクレアーゼが一過的に発現するため、オフターゲットを低減します。

 

Edit-R™ ゲノム編集試薬では、DharmaFECTトランスフェクション試薬を使用することを強く推奨しています。DharmaFECT Cell Type Guideを参照し、細胞タイプに適したDharmaFECTトランスフェクション試薬をご選択ください。

    製品情報

    製品 Size
    Cas9 Nuclease protein NLS 100 µg, 500 µg, 5 x 500 µg

    注:2020年11月13日よりより、大きなパックサイズの高濃度バージョンに変更されています。変更内容は下表をご参照ください。

    ワークフロー

    Cas9ヌクレアーゼタンパク質とEdit-R 化学合成ガイドRNAを使用した遺伝子ノックアウト・ワークフロー

    Cas9 Nuclease protein NLSおよびガイドRNAによるゲノム編集は、すべてのコンポーネントをDharmaFECT Duo トランスフェクション試薬(または目的の特定の細胞に適した他のDharmaFECTトランスフェクション試薬)でコトランスフェクションすることによって実行されます。その後、表現型を直接観察することができます。DNAミスマッチ検出アッセイは、クローン細胞株の生成と特性評価の前に、ゲノム編集効率を推定するために使用できます。

    サポートデータ

    化学合成ガイドRNAとCas9ヌクレアーゼタンパク質をRNPとしてエレクトロポレーション

    Synthetic guide RNAs and Cas9 nuclease protein electroporated as RNP

    ガイドRNAとCas9タンパク質を組み合わせてRNP複合体を形成し、CD3/CD28刺激CD4+初代ヒトT細胞にヌクレオフェクトしました。表現型の機能的ノックアウトは、ヌクレオフェクションの72時間後に標的遺伝子発現のFACS分析によって測定されました。

    Cas9 nuclease proteinと共に提供される化学合成ガイドRNA

     height=

    U2OS細胞を96ウェルプレートに10,000 細胞/ウェルで播種し、化学合成ガイドRNAおよびCas9 nuclease protein NLSを、DharmaFECT 1トランスフェクション試薬(0.1μL/ウェル)を使用して同時トランスフェクトしました。ゲノム編集は、T7E1ミスマッチ修復アッセイによって評価しました。NTC1= Non-TargetingコントロールsgRNA

    各種資料 / 情報

    プロトコール
    テクニカルマニュアル

    関連リンク

    【本社サイト】Cas9 nuclease protein NLS