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遺伝子ノックアウト細胞株

特長

Horizonの遺伝子ノックアウト細胞株には以下のような利点があります。

  • 遺伝子機能の喪失研究にすぐ使用可能です。
  • 遺伝子改変部位以外はアイソジェニックである親細胞株と共にペアで提供され、実験から得られた表現型が遺伝子改変に直接起因するか否かの解釈が容易です。
  • 2000クローン細胞株以上を既に改変済み細胞として在庫し、直ちに研究の仮説検証に利用可能です。

テクノロジー

フレームシフトと欠失によるノックアウト細胞株の作成

CRISPR Cas技術を使用して、フレームシフト突然変異を導入する、または遺伝子の大きな断片を除去することによって、目的の遺伝子を無効にすることができます。

フレームシフト変異は、コーディングエクソンにおける非相同末端結合(NHEJ)修復経路を介して、小さな挿入または欠失(またはInDel:挿入および欠失)を生じさせるものです。その結果、遺伝子を内因性レベルで破壊します。 これは、標的遺伝子が不活性化されているクローン細胞株を作製する非常に良く使われる方法です。

下図は、Cas9切断がどのようにしてフレームシフト突然変異(この場合は小さな欠失)を導入し、機能しない遺伝子を生じさせるかを示してます。

右列に記載された遺伝子をフレームシフトノックアウトした細胞株について、ウエスタンブロットによってタンパク質の発現が見られないことを確認しました。

欠失は遺伝子機能を無効にするための代替方法であり、フレームシフトによって生じる小さな挿入または欠失が、通常は機能を喪失するのに十分ではない場合に特に有用です。

CRISPR細胞株生成アプリケーション

Horizonは、より大きな定義済み領域がCRISPR-Cas9によって削除された細胞株の世代を提供しています。そのために、2つのガイドRNAを組み合わせて使用し、ガイドRNAに挟まれたDNA配列を欠き遺伝子の破壊されたクローンをスクリーニングします。

これはゲノムの非コード部分に特に有用です:

  • プロモーター
  • エンハンサー
  • microRNA