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遺伝子ノックイン細胞株

特長

疾患に関連する変異は、一塩基の変化を伴う点変異の導入、または大きな遺伝子配列を挿入/欠失させることによって再現することができ、さらには補正することさえできます。 これらの内在性ノックイン細胞株は、(一過性または安定的な)高発現が偽陽性をもたらし得る過剰発現モデルとは対照的に、表現型に対する遺伝子または突然変異の寄与の明確な理解を可能にします。Horizonは、rAAVおよびCRISPRを用いたノックイン細胞株、またはその両方のテクノロジーを組み合わせた細胞株製品を製造しています。

ホライゾンのノックイン細胞株の利点:
  • 修飾は内因性レベルで行われるため、編集された遺伝子の発現はその天然プロモーターを介して行われます。
  • 一致した野生型の親細胞株をコントロールとすることにより、他の要因の影響を受けることなく特定の遺伝子の役割を研究することが可能です。

テクノロジー

ノックイン細胞の作製について

How to make knockin cell lines

適切に設計された相同ドナー配列の存在下で、CRISPR-Cas9をゲノム内の特定の部位に標的化することによって、DNA二本鎖切断が生じます。

その二本鎖切断の修復が相同組換修復経路を介して起こる場合、ドナー配列を挿入することができ、一塩基の変異をその遺伝子に導入することができます。

ケーススタディ

正常およびEGFRノックイン細胞株におけるEGFR阻害剤に対する感受性試験

遺伝子改変部位以外はアイソジェニックな親細胞株とのペアは、他の因子の影響を受けずに特定の遺伝子の役割を研究することを可能にします。最も一般的で臨床的に関連性のある一連の変異EGFR変異体[EGFR ∆E746-A750; EGFR L858R、EGFR T790M]を作製しました。図は、96時間増殖アッセイにおけるEGFR阻害剤ゲフィチニブおよびエルロチニブの抗増殖効果に対する、これらの突然変異の感受性プロファイルを実証したものです。

Differential sensitivities in EGFR Knockin Cell Lines