遺伝子改変済みがん関連細胞株
DLD1、MCF10およびHCT116等の汎用がん関連細胞株にノックアウトまたはノックインの遺伝子改変をした細胞モデルです。約300種類から選択できます。
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概要
疾患の表現型を再現
内在性遺伝子を改変した細胞株の解析は、遺伝子または遺伝子変異が表現型に与える影響の明確な解釈を可能にします。
アイソジェニック細胞株ペアが信頼のある遺伝子研究を実現
目的遺伝子以外は遺伝的に同質(アイソジェニック)な親細胞株とのペアで提供します。親細胞株は、実験のコントロールとなり、他の要因に影響されずに目的遺伝子の役割を研究することを可能にします。
ノックアウトモデルとノックインモデル
Horizonのノックインモデルでは、次のようなより複雑な遺伝子改変細胞株製品もご用意しています。
- 挿入
- 塩基対の変更
- 欠失
- トランケーション
- 精製用のFLAGタグ付きタンパク質
製品の検索方法とご注文について
遺伝子改変済みがん関連細胞株製品は、本社サイトSearchバーより製品番号、製品名、HUGO遺伝子名、遺伝子名の俗称/別名、細胞株名などで検索できます。詳しくは、リンクより「カタログ細胞株製品のご注文について」をご確認ください。
カタログ細胞株製品の検索方法 / ご注文について
カタログ細胞株製品 希望小売価格表
各種資料 / 情報
Cancer-related cell line – protocols
遺伝子改変細胞株製品 アプリケーションノート
遺伝子改変済みがん関連細胞株を用いた実験例をご紹介しています。
BRCA2(-/-)細胞株を用いた化合物スクリーニング
BRCA2遺伝子をノックアウトしたDLD-1細胞株と、BRCA2遺伝子座以外は遺伝的に同質(アイソジェニック)なDLD-1親細胞株の両方を用いて、合成致死性化合物の感受性を研究した事例を紹介しています。
DLD-1 p53遺伝子改変細胞株を用いた化合物スクリーニング
DLD-1細胞の p53遺伝子を改変することで得られた、野生型p53、変異型p53およびp53欠失を持つ細胞株を用いて、チェックポイント標的剤を評価した例を紹介しています。
遺伝子改変細胞株 Safety Data Sheet
Money back guarantee(ご返却/返金プログラム)
カタログ細胞株製品の性能にご満足いただけない場合は、返却/返金規約をご確認ください。