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Horizon Discoveryが、業界初のCRISPR遺伝子発現抑制実験向けの化学合成シングルガイドRNA、および特許出願中のdCas9リプレッサーにより、 遺伝子発現調節ポートフォリオを拡張

プレスリリース
2021.03.31

本ニュースは2021年3月29日にリリースされた英文を翻訳し、2021年3月31日に本ニュースサイトに掲載したものです。

 

2021.3.29

CRISPRiイノベーションは、疾患および創薬研究を促進する研究者に実験オプションの拡張と柔軟性を提供します。

 

米国マサチューセッツ州ウォルサム-2021329日:PerkinElmer, Inc.(ニューヨーク証券取引所:PKI)傘下であるHorizon Discoveryは、本日、遺伝子の編集および発現調節ポートフォリオに、CRISPR遺伝子発現抑制(CRISPRi: CRISPR interference)のための新しいCRISPR遺伝子発現調節(CRISPRmod: CRISPR modulation)試薬ファミリーが加わり拡張することを発表しました。CRISPRiは、科学者が転写レベルで遺伝子を抑制することにより、疾患の生物学的経路、プロセス、および病理をよりよく理解することを可能にし、最終的には新しい治療アプローチにつながります。

新しい試薬には、CRISPRi用の初めての市販試薬となる化学合成シングルガイドRNAと、mRNAおよびレンチウイルスフォーマットで細胞導入可能な特許出願中のdCas9-SALL1-SDS3リプレッサー(転写抑制因子)が含まれます。これらの新しいテクノロジーにより、研究者は、ほぼすべての細胞株で、任意の期間、単一の遺伝子の読み出しからハイスループット研究まで、あらゆる規模で遺伝子を抑制する柔軟性を得ることができます。

新規のdCas9-SALL1-SDS3リプレッサーは、広範な研究の結果として開発され、現世代のCRISPRi製品と比較して、より堅牢で一貫性のある遺伝子発現調節を長期間にわたって示しています。

PerkinElmerのライフサイエンス担当シニアバイスプレジデントのAlan Fletcherは、次のように述べています。「CRISPRiは遺伝子ノックダウンであり、ノックアウトではありません。遺伝子切断を伴わないCRISPRであるため、一時的で微妙なアプローチを提供します。これは、小分子薬の細胞効果を模倣したり、複数の遺伝子の同時解析を行ったりする研究者にとって理想的です。既存のCRISPRオプションに加えて、これらの新しい試薬をご提供することで、研究者の皆様が今後数年間でさらにエキサイティングなブレークスルーを達成できるよう支援する準備ができています。」

特許取得済みのsiRNAツールを備えたHorizon DiscoveryのDharmaconのテクノロジーは、20年以上にわたって遺伝子発現調節のマーケットリーダーです。 CRISPR遺伝子編集ツールの発見以来、Horizonは、研究者自身が実験する精度の高いCRISPRノックアウトとノックインを可能にするガイドRNAとヌクレアーゼ製品の提供、およびご要望に応じて実施するカスタムスクリーニングサービスと細胞株作製サービスの最前線に立ってきました。CRISPRmod CRISPRiは、新しいCRISPRベースの遺伝子転写発現調節試薬を開発することにより革新の伝統を続けています。Horizonは、ポートフォリオ全体で、研究者が治療法の進歩につながる基礎的な生物学的問いに答えを見出せるように貢献しています。

Horizon DiscoveryのCRISPRiテクノロジーの詳細については、https://horizondiscovery.com/en/applications/crisprmod/crispriにアクセスしてください。

 

Media Contact:

Jennifer McNeil

jennifer.mcneil@perkinelmer.com

+1 508.380.2902

 

本プレスリリースの英文は、こちらからお読みいただけます。